自称栃木県一融通の利くパソコン・スマホ・タブレット教室エムネットの橋田です。
どこのご家庭もそうかと思うのですが、子どもにスマホやタブレットで動画やゲームを見せると静かになるので重宝していたのですが、ここ最近あまりにも暇さえあれば見まくっているので遂に妻がブチ切れました。
まずは4歳の娘。寝るときは子守唄代わりに。暇さえあれば自分で引っ張り出してきてYoutubeを見っぱなし。こたつに潜って見ているのを咎められ取り上げられタブレットを捨てられ（たことにされ）ました。
そして小学3年生の娘。こちらも妹が取り上げられてからも夜遅くまで見ていたので取り上げられました。
その結果。
下の娘はこえだちゃんやらリカちゃんやらで遊んだり、幼稚園で覚えた数え歌やらを歌っております。寝るときもただ横になってそのまま寝ております。
お姉ちゃんの方は暇になると本を読んだり漢検の勉強などをやったりしております。あんなに夢中だったマイクラもやっているところを見なくなりました。
また、ユーチューバーの真似などがうざかったのですが（笑）それもなくなりました。
まあ、うちの場合はタブレットなしでもどうということはなかったということでした。
最近話題になっている「エルサゲート」問題というのがあります。
動画のサムネイルでは可愛らしい絵になっているのですが、再生すると突然残酷だったり子どもにはふさわしくない内容に変わる、というものが増えているとのことです。可愛い動画だと思って見た子どもがショックを受けて精神に影響を与える可能性もあります。
家事や仕事で忙しいときに相手をしていられない親にとって、動画サイトはとても便利なものではありますが、気をつけて利用したいですね。