教室に通われている生徒さんでMac＆iPhoneユーザーの方がいます。
MacはMacBookPro。256GBのSSDを搭載したタイプですが、空き容量がほとんどありません。
iPhoneは6s。64GBですが、こちらも残りがほぼ0です。
iPhoneの方は動画をよく撮るということで（しかも4K）写真と合わせるとやはりかなりのデータ量になります。
iPhoneの場合は「iCloudフォトライブラリ」というクラウド機能がありますが、無料では5GBしか使えません。50GBで毎月140円、200GBで毎月400円（僕はこれを利用しています）です。有料プランにして「iPhoneのストレージを最適化」をオンにすると容量はかなり減るはずです。
僕はこの方法で過去のすべての写真を持ち歩いていますが、64GBで9GB空きがあります。
問題としては有料ということと、見たいときにダウンロードするので少し時間がかかるということでしょうか。
Macの方は写真のほかにこれまた動画がたくさん。最近のMacはクラウド志向でネットありきのため手元のストレージに残すという感覚が薄いのです。256GBのSSDでは厳しいかもしれません。
僕だったらストリーミング（ダウンロードせずに見るときだけネットから取り出す）でスマホで見ればいいのでは？と思うのですが、お子さんを塾に迎えに行ったりして車で暇なときに大きな画面で動画を見たいのでネットにつながらないけどMacに入れておき、さっと見たいとのことでした。
なるほど。最近はスマホも大画面化したとはいえ、パソコンの画面にはかないませんね。
でも容量不足は問題です。どうにかしないといけませんね。
今回は「写真」アプリで不要な写真を削除したものの完全に削除になっていなかったため、「最近削除したファイル」を表示して削除しました。
これでもまだまだ容量は減りません。
動画をどう扱うかがポイントになりそうですね。画質を落としては不満でしょうし。。。なるべくベストな方法を次回お越しになるまでの宿題とさせていただきます(^^)